「アドラー流勇気づけの傾聴セミナー」「SMILE愛と勇気づけの親子関係セミナー」「ELM勇気づけセミナー」を東京、横浜、湘南で開催
3名以上集まればどこでも開催します。
人生は長い。どんな辛いことも長い人生の時間の一瞬だと思えば、それは過去のものとなっていきます。それと同じように楽しい事も一瞬です。だから自分のありのままを愛しましょう。不思議なことにそれができた時に初めて「変わること」ができるようになるのです。
考えてみて下さい、私は
「変わることが必要か」
Yes or No?
「変われるか」
Yes or No?
「本当に変わるのか」
Yes or No?
努力すれば肉体改造できるのは皆さんご存じですよね。実はこころも体と同じように改造できるのです。簡単ではないですが。
あなたの話を傾聴してくれる人はまわりにいますか?身近な人には話せないけど第三者なら話せる課題はありませんか?。どんな悩みも一度外に出してみるとそれだけで気がかりが軽減されます。ちょっと考え方、見方を変えるだけでそれは悩みではなくなることがあります。多くの場合、答は皆さんの心の中にあります。それを引き出すのが私たちの仕事です。
1.ストレスとはへこんだゴムボールのようなもの
何かに当たった時は一瞬へこみます。でもゴムですからすぐ元に戻ります。ストレスとはこのゴムボールの弾力のことです。ゴムが弾力性を失い戻りにくくなった状態がストレスのたまった状態です。ストレスに対処することをコーピングと言います。ストレスを与えるもの(原因)をストレッサ―と言います。ストレスを修復するにはふたつの方法があります。ストレッサ―を取り除くかストレスを与えなくする。もうひとつはストレスによって引き起こされる不快感を緩和するもしくは解消させる。いずれにしてもボールに空気を入れてあげるということは必要です。私たちの仕事はこのボールに空気を入れる方法を提案することです。でもボールに空気を入れるのは私たちではなくあなた自身です。同じ出来事があってもそれに対する考え方は人それぞれです。ストレスを感じる人もいれば、感じない人もいるのです。それはその人の性格に起因した思考方法の違いによるものです。なんか不公平ですよね。でもそれが個性なのです。
2.楽観主義と悲観主義
頭の中にこのふたつを司る脳があります。楽観脳=sunny brainと悲観脳=rainy brainです。そう言うとなんだそうかって思いませんか?いつも悪い方にばかり考えてしまうあなたはrainy brainが強いというだけなんです。だからってrainy brainは脳の役割としてはなくてはならないものなんです。最悪のケースを想定することはリスクマネジメントと言う点で必要です。危険回避の役目をしているのです。これがなければ人は生存できません。問題はすべてにおいて悲観的になってしまうことです。憂鬱さは誰にでもあります。それを乗り越えるのはあなたのsunny brainの力なのです。これについては「変われるか」という問いに対してYesという研究結果が出ています。つまり、悲観主義の人は楽観主義の人に比べてトレーニングによって楽観的な方向に変わり易いという結果が出ているのです。もちろんそうは言っても簡単ではありません。だってダイエットだって結果を出すのはたいへんでしょ。
3.「変われない」のではなく「変わりたくない」のである
「変わらないことの不満」と「変わることの不安」を天秤にかけると多くの場合、人は前者を選んでしまいます。それはなぜか。楽だからです。よほどの大きな壁が出現しない限り、人は「変わる冒険」をしません。人生には「変わるしかない」タイミングがあります。入学、卒業、就職、結婚、出産、転職、退職、離婚、死別などです。それは「変わらざるを得ない」からです。新しいストレスに対処していくためにはそれに合わせるためにマイナーチェンジもしくはフルチェンジを余儀なくされます。私と言う器は変わらないけど中味は変えられるはずです。よりよい人生を謳歌するためには「変わる勇気」を出して実行すること(=Do it)が必要です。それを後押しするのが私たちの使命と考えています。
人は誕生した日から一定のバイオリズム周期で活動しています。100年前欧州で研究が始まったバイオリズムは数々の科学的実証を経て61年にアメリカ科学アカデミー学会が承認。職場の安全管理、人事管理、能力開発、能率増進などに活用されています。私たちは中でも最も信頼性の高い溝口式バイオリズムを採用。何かを始める時はまず自分を知ること。自分はどんな人間なのか。何ができるのか。興味や関心はどこにあるのか。何に向いているのか。決断すべきはいつなのか。今すべき事は何なのか。皆さんが抱える問題や悩みを解消し、目標に到達するための指標と道筋を提案します。もう行動に迷う必要はありません。
同じ出来事があってもそれをどう考えるかは様々です。人の性格は大きく二つに分かれます。楽観主義と悲観主義です。どちらの考え方もいい悪いはありません。そんなこともあろうかと備えるのは悲観脳の仕事です。悲観脳のおかげで私たちはリスクを回避しています。でもそれが行き過ぎると気がかりなことになり、やがてそれは悩みごとに発展します。そしてそれは憂鬱となり、いつしかうつ病を発症します。そうなる前にかかるのが心理カウンセリングです。一番よくないのはひとりで抱え込むことです。身近な人には言えない気がかりなことは悩みになることが多いようです。身動きが取れなくなる前に私たちにご相談下さい。
私たちの仕事は皆さんの物語をまず聴くことから始まります。聴くためにはあなたに話してもらわなければなりません。どんな物語でも結構です。私たちはあなたの物語を無心で聴きます。その物語はあなたに話されることで具体化し整理されます。重い心が話すことで少し軽くなります。それを私は心のダイエットと呼んでいます。傾聴は日常生活に活かされることで人間関係に大きな変化をもたらします。妻、夫、子供、恋人、上司、部下、そして友人。聴くことで聴く者も話す者も癒されます。傾聴は人間関係を豊かにします。この講座ではアドラーの考え方を傾聴で実践して頂きます。傾聴はそれだけで勇気づけなのですから。
目からうろこのアドラー心理学を学んでみませんか。これまで悩んでいた様々なことがもう悩まなくてよくなります。例えば、あなたが悩んでるその問題はあなたの課題ですか?という質問にどう答えますか?多くの場合、あなたの課題ではないかあなただけの課題ではないようです。人の問題を課題として捉えているケース、共同の問題を自分だけの課題と思い込んでいるケースがあります。それは悩む必要がある課題か?ということを整理して見て下さい。子育てで悩んでる方、「叱らない子育て」「勇気づけの子育て」を実行してみませんかSMILE愛と勇気づけの親子関係セミナー、ELM勇気づけセミナーでアドラーの考え方を理解し子育てに生活に役立てて頂きます。